今年の初詣は、平将門公終焉の地である國王神社へ。
初詣に行って参りました。
今年の新年は、いつもどおりの賑わいが戻ってきたようです。
ただ、賑わっていてもどうも気が晴れません。
まずは、一言主神社にお参りしようと思ったのですが、長蛇の列で車も激混み。
無理だとあきらめました。
次に國王神社へ向かいました。
國王神社は人もまばらでした。もともとわびしい感じの場所です。
一言主神社も将門様にゆかりのある神社ですが
今年は将門様とさらに深いご縁ができる年になりそうです。
もともと関西出身だった私が何とか関東に根ざして生きているのも
将門様のご加護が大きいのではないかと思っております。
私は将門様を「将門兄さん」と呼んで親しんでおります（笑）。
とはいえ、大手町にある将門様の首塚をあんな殺風景なコンクリートで
固めてしまったのはほんと許しがたいです。
以前の首塚のほうが緑豊かでマイナスイオンもただよっていて聖地という感じだったのに！
初詣の國王神社は砂嵐が吹き荒れものすごい強風でした。
私は、今年は荒れるな……と感じたのです。
もしかすると将門様の怒りなのか、もしくは東京の結界を弱らせる陰謀なのか？
東京には北斗七星の形に将門様ゆかりの神社があります。
なので、様子をまた見てきつつお参りしようと思っております。
きっと災害も多く治世も乱れそうです。人類の価値観をひっくり返すような大きな出来事も起こるかもしれません。
いずれにせよこの世は世紀末です。
次の黄金時代が来るまでに、1度ひっくり返ったようになるのです。
昨年は、実話ナックルズに将門さまの記事を寄稿しております。
【実話ナックルズ】2021年3月号「平将門の怨念で巨大地震？」
将門様の絵を授かってきました。
國王神社の九曜を神紋が刻印されています。
國王神社の説明によれば、
北極星・日・月・火・水・木・金・土・羅ごう・計都の十星中、
北極星は天帝であり畏れ多いために除き、これを以って九星にしたと縁起にあります。と書かれてあります。
一言主神社も同じ九曜の神紋でした。
将門さま関連の動画も作っております。令和関東大震災は今年かもしれませんね。
